私のコンプレックス
50歳を過ぎると脳が停止する⁈
人生激変副社長の曽我正美です。
この間まで普通の主婦だった私が...
先日、ある経営者が集まる勉強会に参加しました。
この時期は、まだzoomセミナーなので、自宅から参加しました。
そのセミナーで、50歳以上の無気力感が世界的な問題の一つになっていると聞きました。
まさに私の世代です 。
一生懸命働いてきて、50歳を過ぎると安堵して余生を考え始め、無気力になってしまう人が増え,ここからは働き方にも個人差が出てくるそうです。
そこで、年代に囚われずいかに情報に敏感でいれるかによってこの先、大きく差がつく
本を読んだり、勉強会で情報を仕入れたり、学ぶ力があれば、例え100歳でも社会に順応できるとお話されていました。
これからは知恵の時代だそうです。
劣等感
久しぶりに私の劣等感が姿を現しました。
なかなか根深いものがあって、なぜか急に上がってきたのです。
zoomセミナー後、家族でクイズノックのYouTubeをテレビで見ながらご飯を食べていた時のことです。
クイズノックは東大生を中心にクイズを解いていくという番組です。
私はいつものごとく、お付き合いで観ていました。
そんなテレビを観ながら、
ママは昔、勉強できなくて劣等生で
おっちゃん(実の弟)に未だに「ねーちゃん勉強できへんかったよな!」って言って笑われ、ばかにされるのがくやしい〜
と話しました。
私は弟と仲がいい方なのですが、勉強ができた弟には未だにバカにされて、
関西人特有の身内をけなして笑いを取るというトークなのかもしれませんが、
劣等感がある私には笑えなかったのです。
娘:バカにされても、それを笑って、実はできる人の方がかっこいいやん!
嵐の大野君みたいに❤️
主人:どこかで、いつまでもできない貴方でいて欲しいと思っている人もいる。だから気にしなくていい。
が二人のコメントでした。
その家族のコメントに嬉しくて、嬉しくて
社長に電話をしました。
私の話を一通り聞いてくれた後、
「劣等感は、絶対必要です。」
「それがある人ほどがんばるし、成長します。」
「実はとっても良い事なんです!」
と社長が言ってくれました。
私はハッとしました。
そうなんだ!
劣等感って良い事なんだ!
私の劣等感という概念が180度 変わる出来事でした。
社長ありがとうございます!!
この間まで、普通の主婦だった私が、経営者のセミナーで情報がもらえる環境をいただけ、いつもこうしてアドバイスをくださる方々の存在に
本当に感謝です。
人はいいくつになってもリスタートできます!
そのためには情報を仕入れていく事がとても大事になってきます。
本を読むことはもちろんのことですが、情報は人が運んでくれます。
先日も社長から「しっかりインプットをしたら 同じようにアウトプットが必要ですよ。」とアドバイスをもらいました。
また明日から沢山の情報や芸術に触れ、たくさんインプットしてしっかりアウトプットもできるよう
日々進歩して行きたいと思います😊✨
やる気、諦めない気持ち、努力、そして仲間がいれば必ず前に進めますね!
私と一緒に前に進んで行きませんか❤️
最後まで読んでいただいてありがとうございます❤️